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満開を迎えた緑色の桜「御衣黄」とペイル・ブルーの横浜みなとみらい

昨24日は弘明寺観音を起点に、横浜を歩いた。

藤は鉢植えのものばかりで、大きな木には出合わなかったが、桜は満開の八重桜がまだけっこうあった。

「横浜掃部山公園の桜」という記事に掃部山の桜のことを書いたが、そのときに「御衣黄」という札のかかった、まだ開花していない木が目についた。あとでこれは桜の種類とわかった。しかも、あまり植えられていない珍しいものだという。

野毛山で昼食をとり、港のほうに行こうと下りてきたら、たまたま大岡川にかかる橋のたもとに普賢象(八重桜)があり、その隣に黄緑色の見かけない花をつけた木があった。これが御衣黄にちがいないとパートナーがいうので、掃部山の御衣黄をたしかめに行ってみた。

大道芸のフェスティヴァルでにぎわう野毛の町を苦労して通り抜け、急な紅葉坂をのぼった甲斐はあった。パートナーが考えたとおり、掃部山の御衣黄は満開だった。(最後の写真を除き、いずれもクリックで拡大。)

sakura gyoikou fugenzou

左の薄緑色に見えるのが御衣黄(ぎょいこう)、右はよく見かける八重桜、普賢象(ふげんぞう)。まったく色が違うのがわかる。御衣黄が評判になったのか、「ギョイコウ」と振り仮名を書いた札が追加されていた。それだけでなく、御衣黄とバランスをとるためか、右の普賢象のほうにも新たに名札がつけられていた。

sakura fugenzou gyoikou

sakura gyoikou

外側は黄緑、中心部に少し赤みがある。時間がたつとだんだん赤みが強くなっていくのだそうだが、ちょうどピークぐらいの咲き方で、このときは緑が勝っていた。

sakura gyoikou

sakura gyoikou

00gyoikou+keyaki.jpg

背後は欅か楠だったと思うが、御衣黄の薄緑色の花は木々の緑に溶けこんでしまう。

夕方、みなとみらいに行き、海辺をぶらぶらした。パシフィコの向こう側の海辺の公園は、液状化でも起きたのか、立ち入り禁止になっていた。死傷者がなかったので報道されないが、横浜も地割れがあちこちにあるし、墓石もひどい状態になっている。

大桟橋の上屋が不思議な形になってから入る機会がなかったが、この日はちょっと歩いてみた。暗すぎて写真は撮れなかったので、いつか明るいときに改めて出かけて写真を載せたいが、じつに変な建築物だった。鯨がモティーフだというのだが、かつての送迎デッキは曲がりくねり、上下するボードウォークのようなものに変貌していた。

帰りにランドマーク・タワーやパシフィコのあたりを強引に撮影してみた。exifデータで確認したが、シャッター・スピードは2分の1秒。

minatomirai

左側の一番高いビルはもちろんランドマーク・タワー、右側の寸詰まりバナナのようなのはパシフィコ横浜。18:17に撮影。まだ灯火が目立たない。しばらく中を見て、また出てきてから、すこし位置を変えて撮影した。

minatomirai

こちらは18:42撮影。大観覧車が点灯され、手前の赤レンガ倉庫もオレンジ色の光でやわらかく照らしだされた。

最後は撮影中のワタクシ。大桟橋の手すりにもたれかかり、必死でカメラをホールドして、シャッター・スピード2分の1秒に対処しようとしている(笑)。

myself
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♪別れ波止場の止まり木の、夢よ、さよなら、渡り鳥

一昨日、四月二十日に藤沢に行き、遊行寺、新林公園、江ノ島などを歩いてきた。

そうとは知らずに行ったのだが、一遍上人を開祖とする時宗の総本山・遊行寺の参道や境内には八重桜が数多く植えられていて、ちょうど満開にめぐり合わせることになった。(写真はいずれもクリックで拡大可能。)

yaezakura yugyouji

yaezakura yugyouji

yaezakura yugyouji

yaezakura yugyouji


遊行寺の樹木は手入れが行き届いていた。桜ばかりではなく、ほう、と思う木々がいくつもあった。

ichou yugyouji

このイチョウの周囲を円形のベンチが取り巻いていて、そこに人が坐っているのがおわかりだろうか。むやみに幹が太いのは、一度倒れたあとで蘖(ひこばえ)が出てきて育ったためらしい。

だとするなら、鶴岡八幡宮も、新しいイチョウなど植えずに、気長に蘖を育てればいい。じっさい、もうずいぶん蘖が茂っているのだから、数十年もすれば旧に復することができるだろう。

寺務所に近いところにあった松も巨木だった。塀の高さと比べてほしい。

matsu yugyouji

遊行寺で昼食をとったあとは、行程を反転して境川沿いに南下した。途中、新林(しんばやし)公園というところに入り、園内の山を越えて(かなり広いのだ)、江ノ島を目指した。

園内には古民家が移設されていて、そこに行こうとした途中、芝生の上に鳥がいるのを見つけた。

tsugumi

tsugumi

tsugumi

野鳥のことなど詳しくないが、これは鶫(ツグミ)で大丈夫(のはず)。鶫は渡り鳥で、四月から五月にかけてのどこかで日本を離れるらしい。

ということは、この鶫ももういまは日本を離れて「♪海を流れて、どこ~へ、ゆ~く」なのかもしれない。

この日のウォーキングの終点、江ノ島から鎌倉、逗子方向を見た。

on top of enoshima

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春の山 土筆尽くされつくづく土筆

昨4月17日は横浜の南、鎌倉市と接する里山を歩いた。

京急金沢八景から神奈川中央交通の大船行きバスに乗り、15分ほどで横浜霊園という停留所に着く。霊園とは県道をはさんで向かい合った山に、「自然観察センター」というロッジ風の場所がある。

このあたりは「自然観察の森」として整備されているのだが、その外にもまだ里山がつづき、北には金沢市民の森、金沢自然公園、氷取沢市民の森、円海山などがあり、南には朝比奈峠や天園を中心とする鎌倉北東部の里山が広がっている。

昨日は自然観察の森を北上して、「上郷森の家」のところで山を降りて、環状4号線をさらに北に向かって港南台まで歩いた。

このあたりは紅葉の時季もいいのだが、春景色も印象的だ。

haru no yama

haru no yama

以上二葉は、上郷森の家のあたりから自然観察の森の東側の尾根を撮ったもの。淡いピンクや白の桜類と、芽吹きはじめた新緑の淡いコントラストは、この季節ならではのものだ。

尾根道を降りてからはずっと県道を歩いた。昔は、このあたりは横浜一番の農業地帯で、歩道は狭かったが、いまはとてつもない人口を抱えているので、農村の名残をあちこちにとどめながらも、それなりに整備が進んでいて、歩きづらいということはなくなった。

農村の名残と感じるのは、道路沿いに大きな農家風の家が散在し、その庭に古い木々が見られることだ。いまの時季はとりわけ桃が目立ち、あちこちに箒桃や源平桃、源平枝垂れ桃が満開になっていた。

yamabuki to momo

00momo.jpg

そうした春らしい花々もいいのだが、しかし、この日の最大の収穫はこれだった。

tsukushi

tsukushi

tsukushi

近所に土筆の生える場所があるのを知っているならべつだが、どこかを歩いていて土筆に出くわすことは多くない。少なくとも、わたしが歩く神奈川県東部や南部のあたりではあまり見かけない。

いままで、ウォーキングの途上で土筆を見かけたのは三度ほど、それも、ほんの数本かあるいはたった一本だった。

スギナを見たら土筆はないかと注意してみるのだが、これはそもそも方針が間違っているらしい。ふつうは、まず土筆が出て、そのあとでスギナが生えてくるという順番なのだという。つまり、ふきのとうが出て、蕗の葉が出てくるようなものだ。

だから、スギナを見るころには土筆は終わっているわけで、スギナを見る前に見つけなくてはいけないことになる。でも、花と違って土筆は淡褐色なので、まったく目立たず、発見できる確率は低くなってしまう。

この土筆は、上郷町の道端、農家の前の空き地のような場所にあった。全体を見渡す写真を撮ってもなにがなんだかわからないので省いたが、その数メートル四方の場所には、かなりの数の土筆が生えていた。数百本はあっただろう。

だいぶスギナが出ていたので、ふつうなら土筆は終わっているはずの時季だが、なにかの加減で、ここはスギナが出てからも土筆が大量に出てきたことになる。どうであれ、これほどの数が群生しているところに行きあうことができ、昨日のウォーキングはラッキーだった。

最後におまけ。ただの連翹なのだが、変な伸び方をしているので、「前衛華道の連翹」と名づけてみた。

rengyou

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並んだ、並んだ、赤、白、黄色──横浜公園のチューリップ

先日、招待券をもらって横浜スタジアムに野球を見に行った。横浜スタジアムは横浜公園のなかにあり、花壇や植え込みが球場の周囲をめぐっている。

例年のことなのかどうかわからないが、春なので、いまはチューリップが咲きはじめ、ちょっとした景色になっている。

tulip

奥のほうまでずっとチューリップがつづいている。いったいどれだけの株があるのやら、数千ではきかず、万のオーダーに達するだろう。

tulip

まだ桜も咲いていたが、公園の端のほうにあり、チューリップに圧倒された格好になっていた。

tulip

オリンパスのカメラは発色が明るく、派手な色合いになる傾向があり、それがちょっと裏目に出た感じで、ちょうど正午ごろの強い陽射しのせいもあり、赤が強すぎる絵になってしまった。なんだか着色絵葉書のようで、面白いといえば面白いのだが。

tulip

白い花は穏やかな写真になるかと思ったのだが、これまた露出オーヴァーの警告が出るほどで、異様な白になってしまった。

tulip

tulip

tulip

オマケの写真。山下公園の裏手にある「波止場食堂」と桜。港の貨物ヤードにある。海員共済組合の運営だそうで、そこはかとなく日活映画的ムードを漂わせている。

hatoba syokudou

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横浜掃部山公園の桜

昨四月七日横浜の中心部を歩きました。

横浜駅を出発点に、帷子川、掃部山、野毛山、大岡川、大通り公園、山下公園などの桜を見てきました。

桜の根方にブルーシートを敷いている人たちも見かけないではありませんでしたが、飲めや歌えの大騒ぎはありませんでした。

自粛なんかする必要は毛頭ありませんが、酔っ払いの大声とやかましい音楽に邪魔されるのは好きではないので、静かに花を堪能できるのは今年かぎりのこととありがたく思いました。

でも、山下公園の奥まった一郭など、見事な桜がたくさんあり、満開なのに、夕暮れにはもう人はほとんどゼロ。なんとももったいないことだと溜息が出ました。

桜の写真など、めずらしくもありませんが、せっかくなので、ほんのすこしだけ。


kamonyama sakura

kamonyama sakura

sakura and landmark tower

以上三葉は掃部山公園の染井吉野。

isejinguu momo

上は掃部山のお隣、伊勢神宮の桃。

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