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昭和戦前古建築散歩 日比谷三信ビル現況

昨日、ちょっと前の昭和戦前古建築散歩 日比谷三信ビル 付・「岡崎秀美写真展――立体妖怪図鑑」という記事に書いた写真展に行ってきた。

最近は東京の建物を撮って歩く機会などほとんどないので、早めに出かけ、新橋、日比谷、銀座、築地、兜町と建物を経巡って、ギャラリーのある日本橋まで、3時間かけて写真を撮りながら歩いた。

manpokei counter
この日歩いた距離は、かつて一眼レフとレンズ3本をもって歩いた距離の半分以下だろうが、万歩計を持ち歩くようになってからは最長だった。

そうした写真は追々掲載することにして、今日は、この数回ずっとやってきた三信ビルのその後だけご覧いただく。といっても、見るようなものはほとんどなにもないのだが……。

sanshin building atochi

日比谷公園前の歩道の端になにやら50~60センチほどの高さの石があったので、すこしでも地の利を得ようとそこから撮ってみた。といっても、要するに平らなところにクレーンがあるだけのことだが。左端に見える赤いねじりん棒のようなものは、赤信号でとまったトレーラーの積載物。ちょっとした大きさだった。

よけいなことだが、せいぜい60センチの高さであろう石から飛び降りたら、ひどく膝に響いた。近ごろは柵をまたいだりしても太ももに痛みが走る。散歩前に念入りにストレッチを、という年齢らしい。

日比谷通りを横断して、近くで工事現場を見てみた。

sanshin building atochi

sanshin building atochi

わたしは建築の素人だが、これはビルの基礎工事には思えない。この鉄板の下は地下鉄日比谷駅である。コンクリート杭を打ち込んだりはできないのだ。

こういう場合、どういう工法でビルを建てるのか、見当もつかない。建物の写真を撮って、やれ面白いの、やれ面白くないのという以上、工法に関する基礎知識は仕入れておかねばいけないのかもしれない。配管や冷暖房やエレヴェーターなどの都合に、デザインが大きく影響を受けることがあるからだ。

それにしても、どこへ行っても金木犀の香りのする一日だった。日比谷公園の交番裏、公会堂前の大木がもっとも香りが強かったが、そのような金木犀があって当たり前の場所だけでなく、木そのものは見あたらないのに、どこからか香ってきたりもした。

hibiyakouen kinmokusei
内幸町の交叉点の入口から入ってすぐのところにある金木犀の大木。建物は公会堂。この木のまわりには濃厚な香りが漂っていた。

hibiyakouen kinmokusei
やはり日比谷公園の金木犀。こちらは並木になっている。しかし、風向きが逆でほとんど香りなし。

橋のたもとの小公園というか、樹木とベンチのある一角に小さな金木犀が植えられていることに気づくのも、花が咲くこの時期だけのことで、また忘れてしまい、来年、また同じように、こんなところにも金木犀があったのか、と思うのだろう。
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テーマ : 戦前の建築 - ジャンル : その他

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