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Autumn Almanac 4 ナンキンハゼとセキレイ

十二月なので、カレンダーでは冬だが、町の景色はまだ秋のつづきで、欅には依然としてたくさん葉が残っている。

夜の散歩でナンキンハゼが気になり、昼間、写真を撮ろうと思っていたのだが、なかなかその時間がとれず、もう遅いかなと思いながら、やっと今日になって出かけた。

やはり、昨夜の雨でずいぶん葉が落ちてしまったようだが、それよりも、周囲に高い建物が多く、陽があたっていないことのほうが問題だった。夕方のほうがまだしも陽が射すかもしれない。

ともあれ、ナンキンハゼの並木を歩き、すこしだけ写真を撮った。

nankinhaze1

nankinhaze2
黄色くなるのがいいのか、赤くなるのがいいのか、目下、種としての戦略を研究中、というおもむき。

道に落ちた葉も趣があるので、しゃがんでそういう写真を撮ってみた。

nankinhaze ochiba

視線を低くしたら、すぐそばにハクセキレイが歩いているのに気づいた。

sekirei

sekirei

セキレイはこの数年、よく見かけるようになった。水辺を好むというが、公園の池ぐらいでも十分なようで、いずれ、ツバメと同じように、町中でのほうがよく見かける鳥になるかもしれない。

sekirei

セキレイにはミチオシエという異名があるそうだ。「道教え」である。たしかにその通りだな、と思う。セキレイを写真に撮ろうとすると、どんどん歩いていってしまい、そのあとを追いかける恰好になるのだ。まるで先導されているようで、そこが「道教え」なのだろう。

sekirei
なんだか散歩しながら思索にふけっているように見える!

しかし、今日、出合ったセキレイは、道を教える気はないようで、四メートルほどまで近づくことができた。こういうことはめずらしいので、ずいぶんたくさん写真を撮った。

sekirei
多くの小鳥がそうだが、セキレイはとくに歩くすがたが偉そうだ。グルーチョ・マルクスのファンなのかもしれない!

このセキレイはずいぶん近くまで寄らせてくれたが、警戒心がないわけではないので、広い歩道に広がって四人の男たちが声高に話しながらやってきたら、「ピッ」という音に「カチッ」という音を合成したような、例のパーカッシヴな啼き声をさせて、飛んでいってしまった。
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テーマ : 散歩 - ジャンル : その他

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