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峠の一本藤

昨五月四日は逗子を起点に、JRの線路沿いに歩き、猿畠山法性寺(えんぱくざん・ほっしょうじ)の脇から、名越切通しを抜け、大町から妙本寺、そして鎌倉市街を抜け、源氏山から寿福寺におりる、といったコースで歩いた。

逗子から鎌倉に行くコースはいくつかあり、法性寺を目指す場合でも、山に登らず、トンネルをぬけるほうが楽なのだが、わざわざ疲れるコースを選んだのは、名越切通しのあたりには山藤が多いのではないかという気がしたからだった。

法性寺に向かう途中からすでにあちこちに藤が見えたが、いちばん目立ったのは、名越切通しから大町へと向かって降りようとしたときに見たこの藤。(写真はいずれもクリックで拡大表示)

fuji

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藤は蔓性だから、棚をつくって絡みつかせるのだが、自生している山藤の場合は、近くにある手ごろな木にからみついていくことになる。だから、こういう状態になる可能性もあるのだが、それにしても、これほどみごとに他の木を占領してしまった株ははじめて見た。

つぎはこの藤から遠くない、逗子と鎌倉をつなぐトンネルの上にあった株。

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これが典型的な山藤のすがたといえるだろう。

山道から大町に降り、ちょっと行くと妙法寺という山に抱かれるようになった寺がある。その山からぶらさがっていた藤は、しだれ尾の長々し、という姿で、ずっと上のほうから垂れ下がっていた。以下は、目の前にある花から、順に上に追っていきながら撮った。

fuji

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fuji

fuji

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追えども追えども、先端は見えず、結局、よくわからなかった。

この裏道から、大町の通りに出ると、ゴールデンウィークらしい人出と車の混雑になった。有名な安養院のすぐ近くにある、別願寺という時宗の寺にあった藤は、植栽されているものにはめずらしく、棚ではなく、垂直の支柱にからんでいた。

fuji

藤はぼさぼさになってしまう傾向があるけれど、みながみな藤棚にすることもない。こういう植栽の仕方も悪くないと思う。

そこからすぐの八雲神社には、まだ八重桜も咲いていた。

yaezakura

yaezakura

終わりかけかと思ったら、ちょうど満開だったので驚いた。なかなか上品なピンクのいい桜だった。

最後に、名越の切通しの三毛猫。ハイカーがあたえたものの残りかなにかを拾って食べ、満足して、口の周りの掃除中。

mike neko
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テーマ : 散歩 - ジャンル : その他

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