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ツバメの夜更し九時四十四分

以前から、JR横須賀駅の構内をツバメが飛んでいるのが気になっていた。巣にいるところを見かけたら写真を撮ろうと思っていたのだが、今日は巣からちょっと離れたところで見かけた。

yokosuka eki no tsubame

暗いところで手持ちだったため、恐ろしくお粗末な写真で失礼。「大人の休日倶楽部」という広告の「人」と「の」のあいだの天井近くに、小さな点が見えるだろう。これが巣で、いちどだけ、ここにツバメがいるのを見かけたことがあるが、そのときはカメラをもっていなくて、いつか撮ろうと思いながら、そのチャンスがなかった。

今日も改札から出て振り返ったが、巣のところには見当たらず、今日もだめかと思ったが、巣ではないものの、すぐそばにいるのを見つけた。(つぎの写真のみクリックで拡大可能。)

yokosuka eki no tsubame

中心より左下、パイプのようなものが交叉したあたりにツバメがとまっている。眠っているわけではなく、しきりに身づくろいのようなことをしていた。時計を見ればおわかりのように、時刻は午後9時44分。本来ならもう眠っているだろう。

yokosuka eki no tsubame

yokosuka eki no tsubame

ツバメは、人間のそばにいれば天敵に襲われず、安全だから、いまのように人の集まる場所に巣を作るようになったといわれている。それはそのとおりだろうと思うが、もうひとつの理由は灯りではないだろうかと以前から思っていた。

Harvest Moonのお祝いというのがある。中秋の名月のようなものだ。あれがHarvest Moonと呼ばれるのは、収穫(harvest)の時季の満月なので、夜も煌々と明るく、日が落ちても農作業が続けられるからだそうだ。

多くの鳥が夏至をはさんだ時季に子育てをするのは、昼間の時間が長ければ、その分だけヒナの食べ物を多く確保できるからだといわれる。ツバメは、そのような習性の延長線上として、夜になっても明るい、人のいる場所で、夜間照明を利用して、さらにヒナのための食料を稼いでいるのかもしれない。

頭がいいなあ、と思ってから、残業を強いられて、過労死しないかと心配になった。この起きているけれど休んでいるツバメは、残業が嫌になってふてくされていたのかもしれない。
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テーマ : 散歩 - ジャンル : その他

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